富士北麓タウン情報紙  NEWS-CS
2017年5月号 463号

味たい!粋たい!!

 今回紹介するのは、昨年夏に河口湖駅前に誕生した飲食店『マウントフジ・ベース』です。
 店名の通り、富士山麓の秘密基地といった雰囲気の同店。「みんなが集まって楽しめるイメージで作った。」と同店の大原現太店長は話す。外国人観光客が増加している地域ということもあり、同店は観光客向けの飲食店としてスタート。一方で駅前という立地から、電車の時間を待ちながらお酒を楽しむ地元会社員の姿も多い。ビールからカクテル、ワインにウイスキーなどの酒類を昼から提供しており、リゾート気分を味わうにも最適なお店だ。
 定食に焼きそば、オムライス、そば、ラーメン、ほうとう。一品料理ならサラダに焼き魚、チーズ盛り、刺身にフィッシュ&チップス。とにかく種類豊富。材料があればメニューに無くても、ベジタリアン向けの料理や希望の料理を提供可能。一人で切り盛りするため、「お客様も気長に楽しんで欲しい。」と大原店長。予約があれば一人2千円~の予算で和風コースも用意する。みんなが集まる基地にあなたもいかが?
Mt.FUJI BASE 
富士河口湖町船津3646-1
℡090-1699-0319 水曜定休
営業時間/(昼)11:00~16:00 (夜)18:00~24:00

Soldier

 自らの判断と責任のもとで仕事をしてみたい。その時に気になった国家資格が行政書士でした。2度目の試験で合格を手にし、2年前に開業しました。
 行政書士というのは許認可申請に関する仕事が主な業務ですが、その業務範囲が非常に幅広いために“何ができるのか”を伝えることが大きな課題でした。待ちの姿勢ではなく、仕事を自ら取りにいく姿勢を。そう考えて異業種交流会にも積極的に参加し、多くを学ぶことが出来ました。決めたらすぐに実行できる。そんな自営業の利点を実感できる2年間でした。
 一方で、建設業許可、旅館業許可、外国人の在留関係等、私たちの業務は依頼者の皆さんの仕事や生活に何らかの影響を与えるので責任は大きいです。ちなみに、不許可になった場合などに不服申立手続の代理人となれる“特定”行政書士という資格であれば、紛争までを見据えて対応できます
 都心から近く、自然や水に恵まれ、そして富士山がある。外国人観光客も増加する富士五湖地域でビジネスチャンスを模索する人は多いと思います。一方で業種によっては自治体ごとに異なる規制をクリアしなければいけない場合も多々あります。行政書士の強味は事業の設立から運営までサポートできることと、地域ごとの事情に精通していることにあります。
 お客様が描いている事業を実現するお手伝いを通じて、町を元気にすることが、地域密着型行政書士の喜びだと考えております。
加々美行政書士事務所
特定行政書士
加々美一雄

出身 富士吉田市上吉田
年齢 34才
趣味 読書
こだわり
  挑戦し続けること。

加々美行政書士事務所
 山梨県富士吉田市大明見5-21-34 2F  ℡0555-22-7796

街の灯 ~地域を支える商店たち~
 
 初代の渡辺三造さんが、自分で栽培した大豆で豆富造りを始めたのが『角屋豆富店』の始まり。当時は戦後の食糧難の時代。村内でも豆富作りをする家庭は多かったと2代目の茂樹さんは振り返る。
 中央道が開通し、山中湖に別荘やペンションが増え始めるとともに豆富の注文も増加。商品も木綿豆富から柔らかな絹ごしが好まれるようになったとか。景気が下向きになり始めた20年前からは一般客への販売も視野に入れる。当時全国に道の駅が誕生したことをヒントに「豆ふの駅」というスタイルでお店作りを工夫。同時に「ごま豆富」「ゆず豆富」「豆乳入り寄せ豆富」など、味の種類も増やしていく。他にも、味を見てから購入してもらえるよう試食無料サービスも行っていることも特徴だ。
 現在は3代目の園子さんが中心となってお店を切り盛り。心掛けるのは、先代からの味を変えぬこと、地元の取引先には毎日配達をすること。そして同店は豆腐ではなく「豆富」。富士山の「富」が入った店名と商品名に恥じぬよう、地元のおいしい水でおいしい豆富を作り続けていく。
角屋豆富店

山梨県南都留郡忍野村内野556 ℡0555-84-2127
営業時間8:00~18:00

障害者のためのスポーツ教室を開催
毎月1回様々な運動を企画 ~富士吉田市 FPDスポーツ教室~

 日頃運動する機会の少ない知的障害者向けの『FPDスポーツ教室』が、昨年から始まっています。18歳以上を対象としたこの活動。学校卒業後の運動不足の解消と同時に、ご家族も一緒に参加することで心身のリフレッシュを図れれば、というのがその狙い。市スポーツ推進委員女性の協力も受け、現在は月に一回のペースで活動を行っています。
「障害を持った方も健常者と同じように活動できる場を作ること、そしてスポーツを通じたコミュニケーションができれば。」というのは、活動の発起人でもある小宮山久枝さん。また、体を動かすことは好きでも外出そのものに抵抗がある、という方も多いため、無理せず来たい時にというスタンスを意識しているとのこと。「現在はのんびりと少人数でやっています。興味のある方は一人でもご家族でも大歓迎。」と小宮山さん。
 活動はパラバルーンやフライングディスク、骨ナビ体操、リズム体操など軽スポーツが中心。特別支援学校の教諭や看護師なども見守りに加わっています。参加費は1人300円、2人で500円。まずは上記までお気軽に連絡を。
写真:みんなで体を動かしてリフレッシュ
内容問い合わせ先
FPDスポーツ教室担当 小宮山 ℡090-1052-1144

工業デザイン&ソムリエ視点の商品作り
付加価値のある商品作りを目指す ~A.O.C.プロダクトデザイン~
 「山梨ワインとともに郡内織物を」。こんなコンセプトで新たなモノ作りに取り組んでいるのが、富士河口湖町在住の小野さん。ソムリエとしてレストラン勤務も経験するユニークな経歴のデザイナーだ。県内のイベントを通じワイナリー関係者との交流を深める中で、ワインを前面に押し出した商品の着想を得て、商品化までを手掛けてきた。
 工業デザインとは、製品の目的や性能を理解しながら、よりスタイリッシュな形状を追求する分野。この視点を取り入れ、ワインをテーマとして誕生したのが『VINNAPPE~ヴィナップ~』ブランドのテーブルクロス。葡萄柄のワインレッド色を7種類揃え、それぞれワイン産地の名前を付けている。ワイン愛好家の興味を惹くほか、織物産地ならではの品質の良さにより「クロス1枚でもぐっと高級な雰囲気を演出できるのが魅力。」と小野さん。今はモノ作りの環境が良くなりつつあるとの感触から、地域再発見型の商品作りを意識するとのこと。6月にはシャンパーニュをテーマとした新たな商品も登場するとのこと。興味のある方はお気軽にご相談を。
写真:美しい色が雰囲気を高めます。
A.O.C.PRODUCT DESIGN
山梨県南都留郡富士河口湖町船津3257-6 TEL 0555-20-9185

『よしだこども食堂』においでよ!

 富士吉田市の上吉田コミセンで4月17日に『よしだこども食堂』が開催された。多世代が集う食事の機会を通じて、地域の子供の交流や成長の場を作ろうと始まった活動も今回で6回目となる。子供たちがたくさんの人と交流できるようにと、高校生や大学生、地域企業とも連携し、体験教室や手遊びなどを企画しているのも特徴だ。高校生まで参加は無料。毎回100名近い参加者が、普段と違う雰囲気での食事を楽しんでいます。「大人の参加も大歓迎。子供がより多くの方に接する機会にして頂ければ。」と担当者。次回は5月15日16時より上暮地コミセンにて。(詳細は0555-23-8105まで)
みなさんのご厚意で運営しています。食材・
運営費の寄付、ボランティアさん募集中です‼

写真コーナー


下東ミニバス 
  現在は11人のメンバーで県大会ベスト4を目標に月・水・木・土・日の週5回、下吉田東小体育館で練習をしています。 興味のある方は、是非体育館まで見学に来て下さい。お待ちしております。




クマガイソウ見学会実施中 
 希少な山野草である『クマガイソウ』の見学会が、西桂町民グランド隣の会場にて実
施中です。見学期間は5月15日まで。入園は無料、詳細は左記西桂町役場まで。
詳細 0555-25-2121 産業振興課

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