富士北麓タウン情報紙  NEWS-CS
2017年11月号 469号

味たい!粋たい!!

 今回紹介するのは、昭和の懐かしい雰囲気が漂うお店『ポッポ』です。
 金鳥居の近くに合った集合店舗で産声を上げた同店。移転後からも41年を数える洋食店です。ご夫婦で続けていたお店でしたが、3年前にご主人が他界。その後は奥様が、家族の協力を得ながら店を守り続けています。移転当時と変わらぬ店内は“昭和”を感じるレトロな雰囲気。まだピザが珍しかったオープン当時。ピザはもちろんハンバーグやグラタンなどの洋食を目当てに、家族連れやご近所の会社員で賑わったといいます。
 今のお店の一番人気はボリューム満点のハンバーグ。こちらは昔から変わらぬ手作りの味です。その他にヒレカツやビーフカレー、各種スパゲティにピザ、グラタンと当時から人気の洋食メニューが今も健在。ポークソテーが現在はお休みとのこと。お昼は特製メンチカツのランチもお薦め。
 現在は出来る範囲で無理なく、という営業方針。「電気が付いていたら営業、という感覚で。」とのこと。予約やテイクアウトも可能なので事前の連絡がお薦めです。
ピザハウス ポ ッ ポ 
山梨県富士吉田市上吉田7-3-11
℡0555-23-1393
営業時間/
(昼)11:30~13:30
(夜)17:30~20:00L.O 水曜定休

Soldier

 子供の頃から絵が好き。中学生の時に美術の先生に褒められたこともあり、高校の時には美術大に進学したいと考えていました。
 武蔵野美術大を卒業後も活動継続を決意。アルバイトをしながら作品を描き、個展やグループ展など国内外の様々なイベントに出展を続けました。描いても描いても完成がないし満足しきれないという絵画の世界。過去の名作や他の作家さんの作品から得る刺激により「まだ描けるのではないか。」という思いが湧き上がってくる。これが私の活動の原点であり、継続できる魅力だと考えています。
 私の作品は半抽象画で半風景画という感じです。モデルになる風景があって、そこに着想を得て色を配置していく。こう描きたい、という完成図が最初からある訳ではありません。毎日キャンバスに向かい、時には外の景色を眺めて頭を空にすることも。こうして生まれた作品は見る人により感想も様々で、それがまた楽しいです。
 他にも河口湖のアトリエや下吉田で絵画教室も実施。大人にはデッサンや油絵、子供とは工作や水彩画等を一緒に楽しんでいます。教えることで発見することも多いですし、子供の自由な発想からたくさんの刺激を受けています。
 1月14日まで、県立美術館にて作品展を開催しています。富士吉田市や河口湖の風景を元にした幅10mもの大きな作品を出展しています。地元の皆さんにどんな印象や感想を持って頂けるのか。ご来場を楽しみにしています。 
アトリエさくら
代表・画家

上條 暁隆

出身 上野原市
年齢 43才
趣味 アウトドア

こだわり
  完成を意識したり絵をまとめようとすると、逆に絵が壊れてしまう。
毎日コツコツと描き続けることを心掛ける。
アトリエさくら
 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2762-50 ℡090-4717-7030

街の灯 ~地域を支える商店たち~
 
 織物業として生地を卸し、兼業として寝具販売店『富士ドンス』を始めたのが41年前。今でも地域織物業者との連携を活かして、価値ある睡眠時間のパートナーである寝具を提供しています。
 現在の店長は二代目に当たる小林一三さん。ピロアドバイザー資格の取得や独自商品の開発に当たるなど、快適な眠りにこだわった店作りを心掛けてきた。「肌に触れる生地はもちろん、縫製方法や身長・体重のバランスなどを考慮するだけでも寝心地が違う。」と言います。好みや世代などで異なる要望に対応できるよう、枕の測定や試し寝、羽毛量の調整など細かな調整ができるのは専門店ならではの魅力だ。
 販売はもちろんのこと、布団カバー一枚からでも配達を行う。季節の変わり目でのクリーニングや打ち直し、処分前の「ふとん診断」なども可能。心を込めて作った布団を少しでも長く使って頂くためのサービスも行っています。
 人生の大部分を占める睡眠時間。この時間を共にするパートナーとして、今後も地元の気候に合った品質の良い寝具を提案します。
寝具の富士ドンス

山梨県富士吉田市中曽根1-2-9
℡0555-24-0540

“スチームパンク” 魅惑の世界はいかが?
産業革命の雰囲気をアクセサリーに ~富士吉田市 Foret~

 腕時計にはルーぺや温度計、ペンダントにもコンパス・歯車を使用。アンティークの雰囲気と天空の城ラピュタのような世界を想像させる独自のアイテムを製作するのは、富士吉田市上吉田で3年前からお店を構える『Foret』だ
 同店のデザインはスチームパンクと呼ばれる。スチームパンクとはSFのジャンルの一つで、蒸気機関が普及した産業革命期の文化を背景に、時代錯誤な要素を取り入れた作品全般を指す。明確な定義を固めていないため、作家の世界観がダイレクトに作品に反映するのが特徴とのこと。製作に当たるのは同店オーナーの小林博亮さんと美智子さん。ちなみに同店は研究所という設定であり、二人の肩書は発明家である。二人が生み出す作品は蒸気機関の動力を思わせる様々なギミックが施されているものも多く、ほとんどが一点物や限定品。カジュアルな服装にも似合うし、付けると子供からも大人気とか。オーダーメイドやアイテム作り体験も希望があれば可能とのこと。展示会等への出展も多いため、来店前には一度連絡を入れるのがお薦めです。
写真:「冒険家の腕時計」(左) など特徴的な作品が揃う
SteampunkJewelry Foret
富士吉田市上吉田62-5 0555-73-8961 http://steampunk-foret.com/


秋こそ山中湖‼楽しめる遊びが満載
水陸両用8輪バギー他,多数のアクティビティ ~山中湖 ㈲旭日丘観光~
 夏の代表的な行楽地である山中湖が、今や四季を通して様々な活動を楽しめるスポットに変貌している。地元業者が工夫を凝らし、それぞれ独自のアクティビティを用意しているのも特徴だ。
 今回紹介する㈲旭日丘観光もそんな地元企業の一つ。足漕ぎのスワンボートからスタートし、その後釣り船やモーターボート、遊覧ボートなどを手掛けています。同社では今年の夏に水陸両用バギー『アーゴ』を新たなアクティビティーとして導入した。このバギーは災害救助作業車として実際の災害現場でも利用されている全地形対応車で、水上も進めるのが最大の魅力。同社では係員の運転により、陸上走行から水上への進出と約15分間のクルーズが楽しめる。「ボートとは違う乗り心地や、陸上から水上へ突入する時の迫力が魅力。」と同社の堀内泰輔さんも太鼓判。同社ではお得なファミリープランなど、釣りやボートもセットで楽しめるプランが充実しています。山中湖でしか出来ない遊びも多数。紅葉を迎える山中湖を家族で満喫しませんか?
8輪バギー「アーゴ」。水上も進めます。
有限会社 旭日丘観光
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296 TEL0555-62-3059

のんびり開催 ははともピクニック

 「私たち・こどもたちの衣食住」をテーマにした『ははともピクニック』が、先月3日、道の駅かつやま隣のイエスタデイにて開催されました。子育て世代のお母さんのためのくらしの情報交換の場として始まったこのピクニック。約8年の活動を通じ、口コミなどで活動の輪も広がっています。毎年、収益を災害被災地に寄付する活動も行っており、今年は熊本支援ブースも設置された。「新しいお母さん世代の方が参加してくれるのが大きい。」とは実行委の堀内文枝さん。この日も子供服のリサイクルや手作り食品、雑貨、絵本などのブースがたくさんのお母さんで賑わっていた。

写真コーナー


下吉田中学校 吹奏楽部 
 今年度は56名が所属。『聴いている人の心に残る音楽』を目標に音楽を楽しめるよう活動しています。学校行事の演奏や『市制祭』『富士山音楽祭』といった地域の行事にも積極的に参加。現在は、3月21日の『卒業コンサート』に向けて練習に励んでいます。




ハタオリマチフェスティバル 
 昨年から始まった織物の町の魅力を感じるイベント。2回目の今年は内容もさらに充実。10月7・8日の2日間で手作りのクラフト市、織物ワークショップ、トークイベントなど多彩な企画が行われた。

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