富士北麓タウン情報紙  NEWS-CS
2017年12月号 470号

味たい!粋たい!!

 美味しいコーヒーでホッとしたひと時を過ごしたい。そんな方にお薦めなのが、富士河口湖町の『カフェプラド』です。
 珈琲豆の販売から始まり今年で17年。現在の場所に移転してからも、ご主人の﨑山竜輔さん自ら焙煎を行うのは当時のまま。加えて奥様の恵さんが作る手作りケーキも同店の看板としてすっかり定着しています。珈琲豆は18種程度を常時用意。地域の好みに合わせて豆の原産国や焙煎度合などの調整を行ってきたといいます。「お客様に喜んでもらえるよう当たり前のことを続けてきただけ。」という﨑山さん。こだわり、と言われるのはあまり好きではないと苦笑い。
 ケーキも夏は山梨県産フルーツ、冬はイチゴやチョコなどの定番を用意。丁寧に作り、出来たての美味しさを味わってもらうという当たり前を大切にしています。
 プラドはコーヒーとケーキのお店。「一緒に味わうことでお互いの魅力を発見できることも。」と崎山さん。ケーキを注文の際にはお薦めのコーヒーもお気軽にお尋ねを。クリスマス用ホールケーキも予約受付中!
自家焙煎珈琲 カフェ・プラド 
山梨県南都留郡富士河口湖町船津7424-1
℡0555-72-2424
営業時間/10:30~19:00 水曜定休

Soldier

 清掃業務及び警備業務を主軸とした『有限会社サンローク』を設立し16年を迎えました。それまでの家業を廃業した後に立ち上げた新事業。本当に一念発起という言葉がぴったりな状態でした。
 清掃業は裏方のイメージが一般的ですが、むしろ美観維持の最前線にいる仕事というのが私の思いです。誰もが快適と感じる空間を用意する。当たり前に享受しているこの快適さを支えるのが私ども清掃業なのです。また病院等の医療施設の場合は清潔さも重要な要素となります。作業は決して楽ではありませんが、きれいになった部屋を見て、依頼者から感謝された時の喜びはやはり格別です。
 創業15年となった昨年は転機となりました。病院のワックス剥離作業の際に出た大量の汚水。施設はきれいになったが、この汚水は環境破壊につながるのではないかという思い。ここから洗剤代わりにアルカリイオン電解水を導入したり、ガラスを交換ではなく再生により廃材削減、といった環境負荷軽減を意識した事業を目指すことになりました。清掃業という立場で環境保護に貢献できることが必ずあると思っています。特に富士山麓は東京や神奈川の上流域です。地元の美しい環境を守ることは、下流に生活する方たちの環境を守ることにもつながるのです。
 生活の場であれ仕事場であれ、快適な環境は人の心もなごませます。こんな快適で心が安らぐ環境作りを今後も追及していきます。一緒に働くスタッフも募集中です
有限会社サンローク
代表取締役
奥脇 和哉

出身 富士吉田市松山
年齢 45才
趣味 旅行

こだわり
 清掃という業務を通じて地域の環境を守り、地域活性化につなげていく。
有限会社サンローク
 山梨県富士吉田市松山3-6-24 ℡0555-22-7836

街の灯 ~地域を支える商店たち~
 
 約30年前に富士吉田市・金鳥居のそばで産声を上げた洋菓子のお店『チロル』。鐘山通り沿いに移転した現在も、同店のケーキは地元や県外の常連客からの根強い支持に支えられています。
 開店当時はパンが販売の中心だったと言います。すでに一般の家庭でもケーキがごく普通に食べられている時代であり「ひたすら美味しいものをという意識だった。」と店主の矢ケ崎さんは当時を振り返る。生クリームの原料ひとつを取っても、開店当時に比べ品質が大きく向上している。原料に合わせてケーキ作りを工夫していったことが、結果として時代に合った味を提供することになったと言います。
 年間で作るケーキは約30種類。素材を活かしシンプルで、添加物や保存料は使用せず、どこかほっとする味が同店のスタイルだ。一方で、女性スタッフの提案による抹茶モンブランや和栗モンブラン、塩ロールケーキといった新商品も用意。大きな変化ではなく新しいものを少しずつというのがチロル流とのこと。まもなくクリスマス。ケーキのご用命はお気軽にチロルまで。 
喫茶・洋菓子 チロル洋菓子店

山梨県富士吉田市上吉田2328-1(鐘山通り)
℡0555-24-0801

理美容師の技術を披露 第25回美容まつり
各種体験イベントやバザーも実施 ~県美容業生活衛生同業組合~

 山梨県美容業生活衛生同業組合による『第25回美容まつり』が、11月20日に富士吉田市のハイランドリゾートホテル&スパにて開催された。すでに10月に行われた甲府会場での開催に続き、この日は東部富士会場としての開催。ちなみに東部富士会場での開催は2回目であり、まだ始まったばかりとのこと。日ごろのご愛顧への感謝と合わせて、美容業や美容組合、そして美容専門学校の活動内容の紹介するのがこの企画の目的だ。 当日午前11時にスタートしたイベントでは、ピアノ&シャンソンのショーやフラダンスの披露がメイン会場で行われたほか、美容専門学生によるネイルやハンドマッサージの体験コーナーも設けられた。メインイベントとなるトップマスターズモードショーでは、ヘアー・アップ・着付・ウェディングとテーマごとに美容師が登場。途中で解説をはさみながら髪型のセットや着物の帯結びなどトップクラスの技術を実演し、会場を訪れた来場者たちを魅了した。会場では他にも織物や雑貨の販売、各種体験コーナーなどのブースが用意され、購入者には賞品が当たるお楽しみ抽選会も開催。県民の日を利用した「美」の祭典に、来場者も大満足の様子だった。
写真:トップマスターズによる実演


電車の仕組みや車掌の仕事体験など
富士急電車まつり2017を実施 ~富士急下吉田駅ほか3会場~

 11月18日に富士急行線の下吉田駅をメイン会場に電車修理工場、河口湖駅の3会場で『富士急電車まつり』が開催された。富士急行80周年記念時に沿線住民の方への感謝として始まったこの企画。ファミリーで楽しめるイベントもたくさん用意されているが、何よりも普段は見ることができない鉄道運行の裏側を体験できる貴重な機会として、子供たちには特に人気となっているのが特徴。
 肌寒い気候となったイベント当日だがそんな天候にも関わらず会場には多くの親子連れや鉄道ファンが訪れた。メイン会場となった下吉田駅では恒例となった車掌や駅員さんの体験コーナーをはじめ特急車両や寝台車の見学会が用意された。今年はレールとレールをつなぐ際に行う『穴あけ作業』の体験コーナーが初登場。参加した子供たちは、係員に付き添われながら真剣な眼差しで専用の器具を操作し穴あけ作業を行った。
 他にも電車修理工場内での車両部品展示に電車との綱引き、河口湖駅での車両撮影会や洗車機通過体験なども開催。会場間は限定切符による電車移動も可能となっており、鉄道ファンにとっては魅力的な一日となった。
写真:初登場のレール穴あけ体験

第1回ふじよしだこどもフェスタ開催

 11月23日(木)に『第1回ふじよしだこどもフェスタ』が子育て支援センターで開催されました。今年1月にオープンした支援センターを若い子育て世代や子どもたちに知ってもらうのが目的です。祝日のこの日は、普段仕事で利用できない多くの保護者と乳幼児や子どもたちが集い、ねぞうアートや親子体操のほか、人形劇や風船で遊ぼうなど、多くの催しに参加していました。「子育て支援センターには、看護師や保健師、保育士などの専門職が常勤しているので、普段抱えている不安や負担を相談し、保護者同士で交流して、楽しい子育てにして頂きたい。」と子育て支援課の桑原千保課長。同センターでは毎月様々なイベントを実施しています。
写真:好評のねぞうアート撮影

写真コーナー


吉田中学校 美術部 
 今年の吉田中美術部は25名。普段は各自でポスターや絵画などの応募作品を個人制作しています。岳麓祭、合唱祭の前は教室いっぱいの大きな作品をより良い作品にするため、教え合い協力し合い制作しています。      (美術部 佐藤綺香)




夕焼けの渚・紅葉まつり 
 10月下旬から11月中旬にかけて富士五湖地域の各地で紅葉イベントが開催された。山中湖では10月27日~11月12日の期間中、紅葉回廊のライトアップを実施。訪れた観光客の目を楽しませた。

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