ギャラリーも楽しめるダイニングカフェ
7月は雄央窯陶芸倶楽部の作品展を開催

7月でオープン3周年となる河口湖駅前のダイニングカフェ『La Douceur(ラ ドゥース)』。同店は水をイメージしたブルーが基調の空間となっている。バーテンダー経験も長いご主人らしく、カクテルは100種類以上。お酒が飲めるイタリアン居酒屋というのがコンセプトだ。500円ほどのおつまみ感覚のメニューから、リブロースステーキやチキンオーブン焼き、パスタと単品メニューは実に豊富。ランチタイムには「本日のパスタ」が780円と、様々なニーズでの利用が可能となっている。近所にある小学校の保護者会や、駅前という立地から外国人や県外の観光客の姿も多いのが特徴だ。貯金会などには要予約のパーティーメニュー(2100円〜)がおすすめ。しっかりと準備ができるので、来るたびに違いを感じるメニューを提供できるのだとか。品数・ボリュームともに豊富な2620円コースは特に人気だ。
 ほかにも同店では、併設するギャラリースペースで定期的に展示会も行っています。7月は31日まで雄央窯陶芸倶楽部のメンバーによる『かとり線香のうつわ、苔・野草鉢、ビアカップ特集』を開催中。夏を楽しむアイディアがたっぷり詰まった内容で、この会期中は14:30〜17:30をティータイムとして営業するとのこと。ぜひご利用を。
ダイニングカフェ La Douceur 
0555-72-6343
営業時間/11:00〜14:30・17:30〜23:00

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