富士吉田市と都留市を結ぶ国道139号の道中。西桂町を車で走ると、視界に巨大な『うどんの駅』の看板が飛び込んできます。 　９月でオープン丸２年となる同店は、広い駐車場を備えたまさに道の駅のような存在。地域の方から観光客まで、気軽に立ち寄ってもらいたいという願いを込め、お店の名前を付けたとか。駐車場のみならず店内も広いので、車椅子の方もＯＫ。トラックの運転手から家族連れ、施設のお年寄りと、実に多様な方々が、ゆっくりとうどんを楽しんでいます。 　同店のうどんは、スープを「みそ」「醤油」の２タイプから選ぶのが特徴。まずはお好みの味のうどんをベースとして選び、その後、お好みのトッピングをチョイス。会計を行った後、席に運んで味わうというスタイルだ。麺も家族連れが多いという客層に合わせて、バランスの取れた歯応え。「なるべく多くの方に愛される味を常に意識しています。」と店長の池田さんは言います。また定期的に「肉汁うどん」「とんシャブサラダうどん」など特徴あるメニューを提供。選べる楽しさが常にある、そんなうどん屋さんを目指します。
		うどんの駅 山梨県西桂町小沼1112-1　��0555-29-2040 営業時間　11：00〜15：00（土日祝日は11：00〜20：00） 年中無休

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